アーカイブ(過去例会、講演会他イベント等の記録)<1年以上前>

「さらんネット」議事録(第78回)    

時:平成2616日(15:00~100 場所:妙心寺塔頭 退蔵院

1)文化講演会開催の報告

約50名の参加者があり予定通り盛会裏に開催した旨事務局より報告があった。

日時:平成26年2月22日(土) 14:30開場 1:00~17:00 

場所:西陣織会館 7階第1会議室

演題「明治期の京都復興と美挙」-ラストサムライ 山本覚馬-

講師:郷土史家 水島 勝寿 様(会津会 幹事)

2)機関誌発刊の件 

新年度も9月末を目途に発刊を予定する事を決定、

前回の運営委員会で決定した執筆者など詳細の内容を再確認した。(原稿の締め切りは7月末)

3)趣意書の件

趣旨や活動目的などを見直す機会と捕らえ、内容の吟味を行った。

   「観光案内所」の設置

   「戸無瀬の滝」復元

   「愛宕山ケーブル」の復元

4)ぶらり探訪シリーズ

  今年度第1回目として「保津川遡行 平成26年4月20日」を実施。 

  昨年9月台風の影響を調べるため近日中に下調べを実施する。

5)観光ガイドブック「嵯峨・洛西歩きま専科」編纂事業

凡そ80%程度は出来上がった。

次回の定例会にはかなり纏まった形で提示出来る。補助金申請や広告の件にも取り組みを開始する。

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■「さらんネット」議事録(第79回)

 

時:平成26日(15:00~100

場所:嵐山割烹中川

 

今回は、理事会・定時総会・定例運営委員会の併行開催とした。事務局より委任状を含め過半数の正会員の出席を認め本会の成立の旨報告があった。

理事会:平成25年度(第10期)事業報告・財産目録・貸借対照表及び収支計

     算書に関して代表理事案を満場一致で承認した。

定時総会:1号議案  大前皓生が議長に選出され、付議された平成25年(第

     10期)事業報告・財産目録・貸借対照表及び収支計算書に関し満場一

     致で異議無く可決された。

       2号議案  任期満了の全理事再任が了承された。

       3号議案  趣意書に基ずく新年度の事業計画が承認された。

定例運営委員会:

議 題:①機関誌発刊の件 

     7月末を原稿提出の期限とする事を再確認。 発刊は例年通り9月末と

     する。

②観光ガイドブック「嵯峨・洛西歩きま専科」―嵐山ウオーキングな

びーの編纂事業

     文章編は略出揃って、地図・写真・イラストなどの  編集段階であるとの報告があった。

③ホームページ再開の件

ホームページ再開について状況説明があった。

 ドメイン http://www.saga-arasiyama.jp

④ その他

今年度重点的に取り組む新規案件として下記2案件を確定した。

      (A)松尾橋上流付近に「潜り橋(飛び石)」の実現・・・担当:広瀬委員

B)戸無瀬の滝復元・・・担当:金久委員

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議事録(第80回)

平成2613日(15:00~100 

場所:富士ビル会議室

議 題:①機関誌発刊の件 

       原稿提出の確認

 ②観光ガイドブック「嵯峨・洛西歩きま専科」-嵐山ウオーキングな

 び-の編纂事業

      京都市(右京区)への補助金交付申請の件の経過報告が事務局から報告があった。

     ●引き続き、特別企画:「映像で紹介する講演」3件

特別企画:「映像で紹介する講演」3件

角倉隧道を探索する・・・金久孝喜 運営委員

 約400年前に角倉了以によって建設された菖蒲谷池から麓の嵯峨平野へ水を引く隋道を昭和47年に実際に潜って探索した記録映像の紹介があった。全長200Mで 入り口と出口側から同時に掘り進んで見事地下の中間点で接続する事に成功したもの。又、この日は嵯峨嵐山が生んだ偉人 角倉了以の命日と重なった。2005年には隋道の補修工事中に400年間 水中に潜っていた「木製管」が発見され現在は二尊院の境内に保管されている。長期保存のための施策が施されていないため貴重な文化遺産に対する十分な保存 状態でない事が危惧される。

②戸無瀬の滝復元計画・・・金久孝喜 運営委員

 大堰川右岸、渡月橋と大悲閣千光寺との中間点辺りに過っては天を仰ぐ程の雄大な滝「戸無瀬の滝」が存在した。数多くの嵯峨嵐山のを紹介する古文図画にも登場し、天竜寺の借景にも成っていたと想像される滝であるが、現在は普段は水は枯れており大雨の時小規模な滝が出現する程度である。

関係者の叡智を結集して何とか復元を実現させたいとの熱意の篭った講演であった。この滝以外にも嵯峨嵐山地域では自然を借景にした多くの文化遺産が、保存の対象として重要視されずに日々景観が失われている現状は、何らかの規制が望まれるところである。

③羅生門復元計画・・・土岐憲三 理事(立命大教授)

 土岐憲三理事は「明日の京都文化遺産プラットフォーム」の設立に尽力され、現在同会の副会長の要職にある。同会のキャッチフレーズは「千年前に想いを馳せ、百年後に思いを巡らす」こと。

 古都京都の文化遺産(文化財という表現を改め)を後世へ継承し、同時に百年先を見据えた「未来の文化遺産」を創造すると言う視点に立って活動を続けておられる様子が紹介された。

 400年前に高瀬川や保津川の開削に成功した「角倉了以」もその対象である。今回は「羅城門(羅生門ではなく)の復元計画」について現状の活動状況をお聞きした。古都1200年の年に宮大工数名が結集して製作した実物の1/10大の模型が京都駅近くにひっそりと保管されている。羅城門の復元に向け、この模型を広く観光客の目に付く場所に移動・展示する事に腐心している、かなり大きな物なので雨露をどう凌ぐかが課題との事。

 また、古都京都に在る世界文化遺産に登録されている、17社寺(城)の国宝級文化遺産を地震災害(火災)から如何に守るかにつても自論を展開された。

京都盆地へ郊外の河川から水を導き地下に貯水する遠大な計画を策定した。早期実現が望まれる。

 日本では文化遺産保存のための予算が、国家予算全体の僅か0.16%にしか過ぎないが、フランスでは0.83%である。この辺りの意識改革を粘り強く訴え続けたい。

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議事録(第81回) 

時:平成26日(15:00~130 場所:富士ビル会5F議室

議 題:

①機関誌発刊の件 

  予定通り9月12日完成、20日ごろまでには会員他(215名)へ発送の予定。

②ぶらり探訪/文化講演会の件

何れも、観光ガイドブック「嵯峨・洛西歩きま専科」―の発刊記念事

業として開催する。

      ぶらり探訪:(日 時)平成26年11月30日(日) 

        寛永のダム湖「菖蒲谷池」を訪ねて 秋の「さらん探訪」ご案内―

      文化講演会:(日時)平成27年2月14日(土)

       (場所)京都市右京区役所 サンサ右京5階 大会議

        ―古の京を知り、今を歩くー

        第1部  演 題:「嵯峨・嵐山の古墳群」

          講 師:加納 敬二 様 京都市埋蔵文化財研究所

         第2部  演 題:「山登りの心得」

          講 師:四方 宗和 様 京都府山岳連盟会長・京都一周トレイル

               会会長

③観光ガイドブック「嵯峨・洛西歩きま専科」―嵐山ウオーキングなびー編纂事業

担当委員より製作(印刷)までの行程表が示され順調に進んでいる旨

説明があった。

    *この度の交付金受領者も参加する「平成26年度第1回右京区まちづく

り区民会議全体会議」には、当NPOから大前・河合・大島の3名が代表

して出席する事になった。

④潜り橋(沈下橋)の件

     賀茂川などの現状に関して担当委員から写真入りのReportと共に見聞

      した報告があった。

      次回以降懇・協議を進めることになった。

特別企画:「京都愛宕研究会」 との交流

鵜飼 均(ウカイ ヒトシ)」 同会会長をお迎えし、交流会を持った。

     同会は全国に100人を超える会員が登録されており、全国に展開する愛宕神社の故事来歴を研究される傍ら、愛宕登山道の整備や7月末の千日参りの「ちょうちん」の設置などボランテイア活動をされている。

この度右京区まちづくり支援制度の補助金交付団体でもある。

NPOが発刊する観光ガイドブックに同会の紹介を掲載する事になった。

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